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【4月期】オペラ研修所A
本格的にオペラを学ぶ~古典派・ロマン派前期を中心に~
 

こちらの講座は既に受付を終了いたしました。

こちらの講座は途中受講ができません。

講師: 清原 邦仁
西原 綾子
東 平聞
久田 幸代
内藤 典子
前川 裕介
講座紹介:多種多様な作品からワンシーンを抜粋し、オペラアリアやアンサンブルを学んでいきます。
歌の練習から立ち稽古まで、プロダクションと同様に本格的な指導内容。
講師は豪華な3名体制でローテーション。全員よりアドバイスを受けることが出来ます。


2025年度4月期曲目
・アンサンブル
【二重唱】
C.モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」
「陛下、どうかお帰りにならないで」Signor, deh, non partire(ポッペア、ネローネ)
「なおもあなたを見つめる」Pur ti miro(ポッペア、ネローネ)
「僕は身のうちに感じてる」Sento un certo non so che(ダミジェッラ、ヴァレット)

W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「5,10,20,30...」Cinque, dieci, venti, trenta.(スザンナ、フィガロ)
「あけて、早く戸をあけて」Aprite presto aprite!(スザンナ、ケルビーノ)

V.ベッリーニ「カプレーティとモンテッキ」
「さあ、私の胸の中へ」Vieni, ah! vieni, e in me riposa(ロメオ、ジュリエッタ)

E.フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」
「踊りましょうよ」Bruderchen, komm, tanz mit mir(ヘンゼル、グレーテル)
「夕べの祈り(祈りの二重唱)」Abends, will ich schlafen geh'n(ヘンゼル、グレーテル)

・アリア
【男声】
W.A.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
「私の恋人を慰めて」Il mio tesoro intanto(ドン・オッターヴィオ)

【女声】
G.F.ヘンデル「リナルド」
「私を泣かせてください」Lascia ch'io pianga(アルミレーナ)

W.A.モーツァルト「偽の女庭師」
「私を見る者は誰でもたちまち心を奪われる」Appena mi vedon(セルペッタ)

W.A.モーツァルト「フィガロの結婚」
「恋とはどんなものかしら」Voi che sapete(ケルビーノ)

W.A.モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」
「今こそおわかりでしょう」Or sai chi l'onore(ドンナ・アンナ)
「あの人でなしは私をあざむき」Mi tradi quell'alma ingrata(ドンナ・エルヴィラ)

J.シュトラウスⅡ「こうもり」
「侯爵様、あなたのようなお方は」Mein Herr Marquis(アデーレ)
「田舎娘を演じるときは」Spiel’ ich die Unschuld vom Lande(アデーレ)

G.ビゼー「カルメン」
「ハバネラ」Habanera(カルメン)

G.プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」
「私のお父さん」O mio babbino caro(ラウレッタ)
 
日程:25/4/12 ~ 25/9/27
11:30-13:00
土曜
2025年 4/12, 4/26, 5/17, 6/7, 6/28, 7/12, 8/2, 8/16, 9/6, 9/27
見学:可能
※見学をご希望の方は、事前に音楽院(06-6334-2909)へご連絡ください。
途中受講:不可
問診票:必要なし
受講時注意事項:※お申込みいただいた方は、音楽院利用規約https://www.ongakuin.jp/about/termsにすべてご同意いただいたものといたします。
※講座内で配布する教材は、最終日に回収いたします。

※講師は指導に徹し、原則助演は担当いたしません。
本講座は受講生同士でアンサンブルへの理解を深めていくことを主旨としています。
※基本的にはご自身が勉強したい曲目を選択していただきますが声部の偏りなど、諸般の都合によりアンサンブルが組めない場合は必ずしも希望に沿うことができません。あらかじめご了承ください。
※受講申込締切後、受講生の声部や経験に合わせて課題曲が追加される場合がございます。
料金:2025年4月 ~ 2025年9月(10回)
会員: 35,000円



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